こんにちは。すずらん鍼灸院の大島です。

子宝を待ち望んでいる女性にとっては、
排卵がいつになるのかを詳しく知る必要があります。

ところで、排卵日を知るにはどうしたら良いのでしょうか。

排卵日を予測する方法はいくつかありますが、
一般的に知られている方法として、「基礎体温表
があります。

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基礎体温表をつけることで、排卵周期を見える形で視覚化できて、
事前に排卵日を予測できるようになります。

では、基礎体温表から確認できる排卵日とは、
一体どのような位置づけなのでしょうか?

そこで、下記ページの理想的な基礎体温表を一度
確認して見ましょう。

参考記事
http://www.suzuran7.jp/taion/risou.html

理想的な基礎体温表は、高温期と低温期がほぼ均等日数
(14日)で分かれています。

この周期にはもちろん個人差がありますが、一般的には
25~35日といわれています。

女性の基礎体温は、一定の日数で規則的なサイクルを描くように
なります。

この基礎体温表からもわかるとおり、排卵日とは、
低温期と高温期の境目の体温が陥落する日
を指し示して
いるのです。

一般的によく知られているタイミング法とは、
基礎体温表をつけて体温陥落日(排卵日)を予測し、
排卵日前後に性交を行うことをいいます。

つまり、タイミング法は、ご自分の生理周期から、
排卵日を予測して、妊娠する確率を高める方法を言うのです。

参考記事
http://www.suzuran7.jp/hairan/yosoku.html

(続く)

すずらん鍼灸院
大島宏明