患者様からいただいた質問・疑問にお答えいたします。

■ご質問
はり治療が合わない方は
いらっしゃいますか?

◇回答
時々いらっしゃいます。
例えば金属アレルギーをお持ちの方です。
当院では金属アレルギーの方には
はりを刺さない方向で対応いたします。
■ご質問
妊娠中に鍼灸をしても大丈夫ですか?

◇回答
大丈夫です。
妊娠中でも初期の方は
つわりなど起こる場合がありますが、
つわりの軽減にも効果が期待できます。
安定期に入り逆子になった場合、
逆子の予防にもはりは効果を発揮します。

また、妊娠中に頭痛や腰痛などが起こって
痛みがあっても薬が飲めない場合、
はりで痛みを取っていくという方法がございますので、
皆様にご利用されております。
■ご質問
今通院中で薬を飲んでいる方も
治療は可能ですか?

◇回答
可能です。
むしろ西洋医学と東洋医学を
併用して行った方が、治療効果は高まっていくと思います。
鍼灸では免疫力がアップしますので、
免疫力をアップさせながら薬の治療を行うと
よりいっそう効果があらわれると思います。
■ご質問
不妊症で婦人科に通っている方が
それと並行して鍼灸での治療も行うことは大丈夫なのですか?

◇回答
可能です。
併行して来院される方も多く
特に体外受精・顕微授精を考えている方は
鍼灸治療を行うことにより、妊娠しやすい身体を作るために
治療をおススメしています。
■ご質問
初診のタイミングは
いつ頃が良いのでしょうか?
生理後、低温期中、高温期中など
並行してはり治療を考えているのですが
不妊治療との併行に問題はないのでしょうか?

◇回答
まったく問題ございません。
初診のタイミングはいつでも大丈夫です。
生理中ならば3日以降が卵胞が育ち始めますので
それ以降に来院されることを
おススメいたします。
また、排卵日に向けて低温期での治療や排卵日の治療、
着床期の治療など、周期に合わせての治療を行いますので
お問い合わせ下さい。
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