こんにちは。すずらん鍼灸院の大島です。

本日は、「妊娠しやすい身体つくり~9つのコツ」
の6つめのテーマである、「有酸素運動
について解説致します。

【妊娠しやすい身体作り~9つのコツ】
●食生活の見直し~身体を温める食事/冷やす食事
●体温を上げ、基礎代謝を高める
●足湯・半身浴の勧め
●服装・室内環境の見直し
●有酸素運動の勧め
●サプリメントの摂取とその見極め方
●漢方治療
●経絡(ツボ)刺激・鍼灸治療
●心の調和とイメージングの力

有酸素運動と通常の運動方法は、根本的な違いがあります。

有酸素運動とは、新鮮な酸素を体内にたくさん
取り入れる運動を言います。

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新鮮で豊富な酸素を体内に取り入れることで、血液循環
(血流)が改善され、血液内に含まれた不純物質が体外
に排出されるようになります。

そして全身の血液循環が良くなることで、基礎代謝が向上し、
それに伴い、身体の諸器官の機能が整っていくのです。

つまり、身体の至るところで鬱血して内臓器官の機能を
低下させていた原因を取り除く効果があるのです。

不妊症の代表的な原因の一つとして、生殖器官の機能低下が
言われており、機能低下の原因として、血流の問題が
取り上げられています。

有酸素運動には血流を改善し、卵巣機能を高める
効果
があります。それに伴い、生理周期が整うようになるのです。

また、血流と身体の免疫機能にも密接な関係があります。

免疫機能が低下すると、病気になりやすくなり、
黄体機能不全や卵質の低下を生じる原因になります。

血流を改善することで、病気になりにくい身体をつくる
だけでなく卵巣への血流が改善し、卵巣機能の
安定化とともに、卵巣機能を維持できるようになります。

有酸素運動は、あくまでリラックスでき、長めの
時間(20~30分)
行うことが望ましいです。

有酸素運動としては、エアロビクス、サイクリング、
ウォーキング、ジョギング、ストレッチ、
ヨガ、水泳
などがあります。

どの運動がよいかについては、個人差がありますので、
自分でやりやすい運動を行えばよいと思います。

ただきつすぎる運動だと、かえってストレスになるので
注意が必要です。

またできるなら早朝運動をお薦めしたいです。
早朝の太陽には、セロトニンを活性化させる効果があります。

※参考 早朝における有酸素運動法

日々の生活に、有酸素運動を取り入れ、健康を
維持していきましょう。