こんにちは。すずらん鍼灸院の大島です。
次回に引き続き、「有酸素運動」について解説致します。

有酸素運動と通常の運動には、異なる部分があります。

有酸素運動を簡単に述べると、新鮮な酸素を体内に
取り入れる運動法を言います。

新鮮で十分な酸素を体内に取り入れることで、血液循環
(血流)が促進され、血液内に含まれた不純物質が体外
に排出されるようになります。

そして体内の血液循環が改善することで、基礎代謝が改善し、
それに伴い、諸器官の機能が正常に整っていきます

つまり、身体の至るところで鬱血し、内臓諸器官の機能を
低下させていた原因を取り除く効果があります。

不妊の主な原因の一つとして、生殖器官の機能低下が
言われており、その原因として血流の問題が上げられています。

有酸素運動は血流を改善し、生殖機能を高める効果があります。
それに伴い、生理周期が整っていくようになるのです。

そして、血流と身体の免疫機能にも密接な関係があります。

免疫機能が低下すると病気になりやすくなり、
黄体機能不全や卵質の低下を起こす要因になります。

血流を改善することで、病気になりにくい身体をつくる
だけでなく、卵巣への血流量が増えていき、正常な卵巣機能
を維持できるようになります。

有酸素運動はあくまでリラックスでき、比較的長い
時間(20~30分)行うことが望ましいといえます。

代表的な有酸素運動として、エアロビクス、サイクリング、
ウォーキング、ジョギング、ストレッチ、ヨガ、水泳
などが
あります。

045085

どの有酸素運動がよいかについては、個人差がありますので、
自分でやりやすい運動を行えばよいと思います。

きつい運動を行うと、かえってストレスになり逆効果になるので
注意が必要です。

またできるなら、早朝の有酸素運動がお薦めです。
早朝の太陽には、セロトニンを活性化させる効果があります。

日々の生活に、有酸素運動を取り入れ、健康体を
維持していきましょう。

(続く)