こんにちは。すずらん鍼灸院の大島です。

今回は『規則正しい生活習慣』について解説致します。

自律神経を整え、妊娠体質をつくる8つのコツ

■心のゆとり~腹式呼吸
■ストレス耐性を高める
~バランスのよい食事
■朝の太陽と早朝運動

■身体の歪み・姿勢を整える
■自分に合った睡眠~身体の声を大切に
■規則正しい生活習慣

■鍼灸治療
■イメージング

日々、精神的な疲れを蓄積していくと妊娠しにくい
体質になることをご存知ですか?

ストレスや過労などの精神的な疲れが
たまると自律神経の乱れを生じやすくなります。

032934

以前に自律神経と女性ホルモンには深い関係がある
ことを解説しましたが、ストレスや過労がたまった結果、
ホルモンバランスが乱れやすくなり、妊娠しにくい体質
となってしまうのです。

もちろん、ストレスがすべて悪いわけというわけではありません。

適度なストレスがあるからこそ、仕事がスムーズに進んで
仕事を早く丁寧に終わらせることができ、その結果、
満足感がより高まることがあります。

さらにストレスには、叱られた時や嫌な人と会った時のように
明らかにストレスを感じているとわかるものから、
知らずに蓄積されるストレスがあります。

知らずのうちにストレスがたまる代表的な事例として、
悪い生活習慣
が上げられます。

そして、目に見えないストレスがたまる代表的な要因として、
偏った食事、運動不足、夜更かしがあります。

これらの生活習慣は、身体や精神に大きな負担がかかっている
わけではなく、むしろストレスを感じることでは
ないかのように思われます。

これらの生活習慣は、ストレス耐性を弱めてしまう大きな
要因となってしまうのです。

illust4242thumb (1)

では、妊娠体質を作るうえで悪い影響を与える代表的な
生活習慣とはどのようなものでしょうか。

代表的な事例を上げると、次のようになります。

■冷える服装
■偏った食事、ダイエット
■運動不足
■部屋・オフィス環境

これらの項目については、次回改めて紹介致します。

(続く)

すずらん鍼灸院
大島宏明


公式サイト
不妊・鍼灸院 – 東京すずらん鍼灸院

女性の妊娠したいを応援
体外受精サポートセンター